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インプラント
implant
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皮膚下に立体的なものを埋め込むこと

3Dアートインプラントとは皮膚下へジュエリーを完全に埋め込み、皮膚表面を立体的に突起させる身体改造の一種です。インプラントが3Dアートとして開発され世に広まったのは第一にスティーブヘイワース氏の功績が大きいと言われています。

インプラントは完全に身体の中に埋め込まれ密閉されているので一般的には問題なく治るとされています。身体が埋め込む素材に拒否反応を起こさず適切な位置に埋め込まれていれば、インプラントを完治させるのは簡単です。健康でいることと、強い免疫を保っていればいいのです。(これはどの改造においても言えることです)治癒期間中に入り口の傷が開くなどしてインプラントの一部が皮膚外に露出されると、治りが悪くなり最終的には取り出さなければならなくなります。

インプラントの多くは簡易手術の要領で埋め込まれます。医療用メスで一箇所を切開し皮膚を分離するセパレータ(小さなへら)を切開箇所から皮膚下へ挿入して”ポケット”を作ります。へらは形状や鋭さにバリエーションがあり、インプラントをする部位によって使い分けられます。メスだけではこのポケットを作るためには不十分です。メスを使って皮膚を分離させようとしても必要以上に切開してしまうだけなので、ポケットを作るのにはへらは必ず必要になります。インプラントはこのポケットから挿入され、切開した箇所は縫合するかサージカルテープで止めてふさぎます。

切開する箇所はインプラントを埋め込む部位のすぐ近くである必要はありません。豊胸手術などでもおへそを通してやるももあります。なぜなら、インプラントは”トンネル”を通して埋め込まれるからです。例えば眉毛の部分にインプラントをするときは、額上部の髪の毛の生え際より後ろを切開することも可能なのです。切開は皮膚の流れに沿って行い、治癒期間中はそっとしておく必要があります。

インプラントはピアスのように拡張することができます。”ホーン(角)インプラント”が良い例です。最初は小さなインプラントから始めて、完治したら取り出し、次は少し大きめのインプラントを入れます。これを希望のサイズになるまで繰り返します。拡張するペースが早すぎると皮膚が炎症を起こす危険があります。これはピアスの拡張においても言えることです。

インプラントが皮膚下で移動することを最小に防ぐには、身体の構造に合わせて入念に位置を決める必要があります。インプラントを挿入するポケットを作るときにも更に注意が必要です。圧迫包帯によって最初の数日間はインプラントを固定することもできます。就寝時にインプラントに体重がかからないようにすることも大切です。どちらにしろ、ある程度の移動は覚悟しておくべきでしょう。

シャノンララット著
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(ディタ訳/Translated by dita 2002.06.02)
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スティーブヘイワース
Steve Haworth
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3Dアートインプラントの第一人者

スティーブヘイワース氏は3Dアートインプラントを開発し世に広めた第一人者のピアッサーです。彼はトランスダーマルインプラントやレーザーブランディングなども開発しました。サーフィスバーを開発した一人でもあり、彼のスタジオHTCではたくさんのサーフィスピアッシングが行われています。
シャノンララット著
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ビーディング(パーリング)
beading (pealing)
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皮膚下に小さなビーズ(パール)を埋め込むこと

ビーディング(パーリング)は小さな玉(ビーズ)もしくは玉状のものを皮膚下へ埋め込むことです。”ヤクザの真珠”のように男性・女性両方の性的刺激を高めるため男性性器に施されるケースが多いですが、基本的には身体のどの部分にでも施すことができます。インプラントのサイズや位置に応じて、刺激がダイレクト過ぎてしまうこともあります。これは通常受け手側が感じることですが、たまにビーディングをしている本人がそれを感じることもあります。

ビーディング用の玉は一般的に”サージカル”(316LまたはLvm)ステンレススティール、チタン、ナイロンなどでできています。テフロンや貴石など他の素材にも適切なものはありますが、どんな素材を埋め込むにしろ体内に埋め込むことができるレベルの高品質なものでなければいけません。特に、救急時の処置等で体内に高圧電流を流したり、CTスキャンなどにかかる場合、金属は悪影響を及ぼすということに注意して下さい。

金属は熱を持ち、焼け付き、電気ショック療法を受ければ溶け出す可能性もあります。316レベルのステンレスかチタンでなく別の金属であれば、MRIによって生成された磁場であなたの身体から飛び出す可能性があります。これはどんなジュエリーにも起こりうることです。現在しているピアス・インプラント・ビーディングなどが救急時に気付かれなかったり、大きすぎて素早くはずせないという事態を避けるためにも、メディックアラートブレスレット(救急時に自分のアレルギー特性などを伝えるために着けるブレスレット)を着けることを考慮にいれておいてもいいでしょう。

最も一般的な玉の挿入方法は、ボディピアスをあける要領で行われます。以下が典型的なビーディングの施術方法です。

  1.位置をマーキングします。入り口と出口を示す点を打ち、玉が挿入されてもホールに直接圧力がかからないよう
   十分離れた位置であることを確認して下さい。
  2.マーキングしたところを8Gのニードルか医療用メスを用いてピアッシングします。
  3.ニードルのお尻に2Gのテイパー(拡張用ニードル・インサーションピン)を当てて通します。
  4.テイパーと”押し込み棒”の間に玉を挟み、希望する位置に挿入します。
  5.傷口はサージカルテープで塞ぐか、縫合します。(施術者によって異なります)

(ニードルとテイパーのゲージは埋め込む玉のサイズに応じて調整して下さい)

滅菌された玉が適切に埋め込まれていれば特にトラブルもなく治っていきます。ただし数週間は勃起させないように注意して下さい。毎日洗浄して清潔に保っていれば、特にケアする必要はありません。インプラントが膿むケースはまれですが、膿みを搾り出すことは無理なのでインプラントを取り出さなくてはならなくなります。インプラントを入れて最初の数週間は体重がかからないようにすることが重要です。力が加わると傷が開いてインプラントが排除されたり移動したりしてしまいます。

インプラントの移動には3段階あります。ビーディングを施した部位の構造にもともと問題がある場合や、インプラントを通すポケットを作るときに皮膚が完全に分離できてなかったりすると、ビーディング直後にビーズが移動する場合があります。この移動を最小限に抑えることは難しいですが、圧迫包帯を使用したり、配置を入念に行うことが少しは役に立つかもしれません。第2の移動は、ビーディングが治癒期間中にぶつかるなどして力が加えられると起こる場合があります。それから最後に長期間の移動が起こります。

性的効果に関しては性器ピアッシングと同様に、すごく効果があると言う人もいれば相手が全く気づかないという人もいます。逆に不快だという少数意見もあります。どちらにしろ個人差はありますが全体的に見て前向きな意見が多いです。

ビーディング画像08/08NEW!
シャノンララット著 ジョンコブ編
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シリコン
silicone
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インプラントに適した、軟らかく不活性な素材

体内に埋め込むことができるレベルの硬いシリコンはインプラントを作るのに非常に適した素材です。テフロンより軟らかく同様に不活性です。感触は乾いたゴム接着剤と同じような感じです。
シャノンララット著
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テフロン
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teflon

インプラントに使用される高不活性プラスチック

テフロン ‐ PTFE(ポリテトラフルオロエチレン、ポリ四フッ化エチレン) - は極めて不活性で、体内の化学物質に対して耐久性を持ち、シリコンと並んでインプラントに使われるようになりました。バーベルや他のジュエリーを作るのにも使われています。
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スクロータルインプラント
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scrotal implant

陰嚢に施すインプラント

スクロータルインプラントとは、ステンレススティール、ナイロン、またはその他の素材のビーズなどを陰嚢内への埋め込みです。特に去勢後の陰嚢を自然に見せるために、シリコン製の”睾丸パッド”が使われる場合もあります。
シャノンララット著
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